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趣旨
ここに来てくれる人に向けて、熱い文章とか色々考えたんですが・・・結局、そういうのってほとんどの人にとってどうでも良い事なんだよね。
とりあえず、載せてはおきますが、読む必要性は皆無です。
うざったい表現が多いのは孤独な人間の性って事でご勘弁を。
アニメーション制作の過程で使用されるセル画や原画。
これ等は、あくまでも制作素材に過ぎず、そのほとんどは制作後破棄される運命にあります。
しかし、これらの多くは1つの作品として評価するに足る美しさや力強さを兼ね備えた美術品であるとも言えるでしょう。
実際、セル画については程度の差はあれ、コレクターズアイテムや美術品としてごく一部のファンの間で親しまれてきました。
※
未だこの様な素材を集め始めて日も浅い為、コレクションと呼べる程のモノではありませんが、各作品のファンの方々であれば、御覧になって、喜んでいただけるのではないかと考え、公開に至りました。
(↓ここからは少々読み手を選ぶので反転)
サイト上で公開している作品はどれも思い入れの強い作品群であります。
特に、機動戦艦ナデシコは、管理人にとっても、まさに「青春時代」の象徴する作品と言えます。初めてアニメを本気で見て、考えた作品だったかもしれません。
とは言え、当時中学に入ったばかりの自分にとって、ナデシコを語る仲間は決して多くはありませんでした。ネットもアニメ誌も見なかった自分には一大「ブーム」であった事さえ当時は知りませんでした。
・・・あの時
様々な年齢、環境でナデシコという作品を受け止めた多くのファンの方々がいたはずです。
公式BBSも消え、ナデシコの情報を求める人も多くはないでしょう。このサイトを見つける事の出来るファンもごく僅かかもしれません。
それでも、もしかしたら・・・
監督からの続編断念発表やDVDBOX発売。
再会したナデシコ。10年前のナデシコ。
周囲に白い目で見られる位熱く語っても良いんです。結局誰も来なかったとしても良いんです。(オイオイ)
こうやって、この文章を書くこ事でだけでも、10年前のあの時。僕らが間違いなく「バカばっか」だったその事実をハッキリと感じる事が出来るから。
・・・一応、そういう趣旨って事で(笑)
管理人
Ps.このサイトは10周年記念、そしてDVDBOX発売に感化されて「勢い」で作ってしまった物です。
管理人の事情もあり、公開は短期間を予定しています。御覧になった方は、何でも良いので掲示板に一言残してくだされば幸いです。(勿論、他作品のファンもウェルカムです)よろしくお願いします。
※
・・・この流れだと「この素晴らしさを伝えたい」って事になるんだろうが、別にそんなに大層な事を言うつもりは、これっぽっちもありゃしない。
様々な運命の下、自分の手の中に飛び込んできたモノ。それを見て喜んでくれる人がいると言うのなら、公開すべきだと思ったまで。
これらのモノは、実質的には、所詮素材に過ぎず、企業にとっては、売ることの出来ない在庫品大量に抱えてる様なもんだから、捨てるのが普通。おかげで、大方破棄orコレクターの手にあるのが現状。最近は保管する所もあるみたい
とは言え、紫外線に弱いから、展示には向かない上、一番価値を認めるコレクターと言うのは、人に見せたがらない生き物。
美術館の名の下に集め始めた団体もある様だが、そう期待出来る物でもない。
昔から評価されていた様な物は、盗難、売買される事で、古株コレクターのファイルと言う終の住処を見つけてしまったのでは無いだろうか。
結果、独占欲という暗い影に隠れ、見る事は勿論。存在を確定する事さえ出来ないものも多いのではないだろうか?
コレクターの中には、人に見せない事で価値を見出す方が多い。
勿論、誇示する事を良しとしない、古き良き日本人の美徳によるものでは無いだろう。
「このカットは俺のモノ」所有欲を満たす為にはそういう面が重要であるのは理解できるが・・・
vacheron-constantinでの一幕
「あくまでこの時計はお貸しするだけです。それはあなただけのモノでは無いから、捨てる事も壊す事も許されない。使用する代償として、最高の状態を維持する義務があなたには課せられる。
これらの時計は誰であれ独占する事を許さないのです」
大金払って得られるのは、所有し、使う事。美術品は大概そうあるべきモノ。所有欲の対象としては究極のモノだけど、だからこそ、本質的には個に所有されるべきでは無い物。
ここに飾られたモノも当然そういうモノ達。(であると信じたいな)
偶々、俺の近くに「存在」しているだけ。厳密に言えば、所有権は俺にあるのだろうが、これの本来的な使用は許されていない事を考えても、おれ自身が純粋な意味でのownerとは成り得ないのよね。
まぁ隠して何ぼの価値観と独占欲を糧とする人達に「どうよ?」と一言言ってみたかったのよね。
色々言っても、歴史的にはコレクターの所有欲が経済的、社会的側面とともに、そういう形式的な所を凌駕してしまっているのが現実。
結局、俺だって、美術館に納めましょう。皆で全てを見せましょうなんて言うつもりは更々ありません。自分だってほとんど公開出来てませんし
どこにあるかも分からない、綺麗な綺麗な心の中のお話。
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